日本温め免疫機構について

設立目的

「腸 運 笑 眠」 温めは世界を救う!
身体を温めることにより免疫力が向上することは医学的に立証されています。又健康で活き活きした身体をつくる為には食事、運動、睡眠が最も重要とも言われています。

当機構は東洋医学、西洋医学の融合による統合医療的考えと、日本古来から伝わる身体は冷やさず温めることが肝要という考えを基軸に、広く国内外に身体を温めることの重要性を説き健康長寿の支援、管理、情報提供を一人でも多くの人々に伝え、笑顔で幸せに過ごせる日々をサポートすることを目的とした機構となります。

 

設立経緯

2019年、甲府開府500年の節目に「風林火山」を模した健康(幸)になるための4文字「腸運笑眠」を旗印として掲げました。
『健康(幸)の源は腸にあり』身体を温め食を見直し腸を活性化させる事であらゆる病は治る。そしてよく動き、よく笑い、よく眠る。これまさに健康の極意なり。と広く国内外に伝える活動を医者、治療家をはじめ温めを推奨する全国の同志等とスタートさせました。

 

冷えるということ。

人間の体の免疫機能は、深部体温が37℃前後で最もよく働くようにできています。
体温の低さは、免疫力の低さにつながります。
人間の身体は本来、体温36度5分以上で正常に働くようにできています。体温が1度下がると、エネルギー代謝は12%ダウン。この力が低下すると、老廃物の排出もうまくいかなくなります。痩せにくいことの原因でもあり、さまざまな病気の原因にもなります。

体温が1度下がると、免疫を司る白血球の働きが30%以上もダウン。同じく免疫に関わる腸の働きも低下します。また、ガン細胞は35度で最も増殖する性質があるとされています。そういったことから、低体温は、生活習慣病やアレルギー、うつ、ガンなど、さまざまな病気を引き起こすのだそうです。免疫力を高めるには、腸内環境を整えて腸管免疫システムを活性化し、それをキープすることが必須なのです。

 

機構概要

名称:一般社団法人 日本温め免疫機構

設立年月日:平成30年11月1日

代表理事:代表理事長 小澤浩和

所在地:山梨県甲府市上石田1-14-11

事業内容:
1.温熱療法の普及、啓発、人材育成事業
2.温熱療法の人材育成・顧客獲得・経営効率化・商品販売に関するコンサルティング事業
3.温熱療法に関する機材、その他物販事業
4.温熱療法・免疫力に関する集会及びセミナー・講演会の開催
5.温熱療法に関する調査、研究、指導及び情報、資料の収集提供、斡旋業務
6.温熱療法に関するwebサイトの運営、図書等の発行
7.治療院運営及び治療院業務の指導、受託
8.健康自主管理の実践法普及のための健康教室及び講演会の開催
9.会報の出版及び教材の発行
10.寄付受付及び寄付先への入金代行
11.その他当法人の目的を達成するために必要な事業